展覧会『ヤマノカタチノモノガタリ』を監修


文化遺産の保存修復を通じて、地域文化力を再生へ


最先端の保存方法で地域活性化の新たなる可能性を創出
展覧会『ヤマノカタチノモノガタリ』を監修

東北芸術工科大学文化財修復研究センターでは、山形県各地の寺院に収蔵されていた地域文化遺産の複合的な保存修復プロジェクトを平成22年より実施。最新科学技術を駆使しながら、積層されてきた多様な文化の歴史を読み解いてきました。また同時に地域住民と連携し、文化遺産に対する理解を促しながら、最先端の保存方法を開示する試みを実施し、地域への愛着と文化力を育んできました。

リバースプロジェクトでは、この地域の記憶や文化力を再生する試みが、地域を活性化する新しい施策となる可能性を感じ、学術的専門領域のみならず、より多くの方々にこの意義と価値を理解してもらうために、研究成果展『ヤマノカタチノモノガタリ〜地域文化遺産の保存と伝承〜』の監修を行います。展覧会のイメージ構築から、会場構成、図録、映像制作までを手がけています。

地域毎に埋蔵している地域文化資源。地域の核心に迫る保存修復活動から、地域文化力が再生していくシステムを、本展覧会を通じて広く伝えていきます。今後文化資源の発掘を試みる地方自治体などとの連携を図りながら、新たなる地域再生プロジェクトを目指します。


展覧会『ヤマノカタチノモノガタリ』概要 (http://www.iccp.jp/?p=379)

会期:2014年12月13日(土)-12月23日(火・祝日) 

     *15日(月)の休館日を除く10日間

 会場:文翔館(山形市旅篭町3丁目4番51号)

 時間:9:00-16:30  *最終日23日は15:00まで

 入場無料

 主催:東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター (http://www.iccp.jp/)

 後援:西川町教育委員会・大江町教育委員会

    高畠町教育委員会・ 山形市教育委員会・山形県教育委員会

 協力:株式会社リバースプロジェクト、オオホリ建託株式会社